偶然が生み出す"笑いの瞬間"というのは、毎日のように起こるものです。それに気づくかどうかはその人次第。ここで紹介する写真の撮影者たちは、間違いなく日々の"笑いの瞬間"に目を光らせていて、我々が今までに見たこともないような予想外かつ笑える瞬間の撮影に成功したようです。天気予報の失敗から、パノラマ写真の失敗まで、インターネットで見つけた予想外の”笑いの瞬間”を捉えたオモシロ写真たちを見てみましょう。
まさかの大正解だったクイズ
さて、この写真を見てどれくらいの人が「ウケるw」と思ったでしょうか。はたまた「つら...」と思ったでしょうか。この人はネットで自分の性格診断をするために60個もの質問に答えたところ、診断結果の部分に「catastrophic failure(壊滅的な異常)」と表示されてしまったのですが、それを読んでも特に驚かなかったそうです。
もちろんこれはウェブサイトかインターネットの接続に異常があり、ウェブサイトがクラッシュしてしまったから表示されたものです。でも性格診断の結果で 「壊滅的な異常」という言葉が出てくるのは、何か運命的なものを感じざるを得ませんよね。
Netflixだってミスはする
インスタやTwitterなどをよく見る人は、もしかしたらこの写真を見たことあるのではないでしょうか。もし見たことがなくても、数多くのドラマや映画をオンラインで視聴できる世界のNetflixでさえ、こんなミスをすることがあるということを感じさせてくれるでしょう。こんまり(近藤麻理恵)さんも、この写真によって自分が有名になれると喜ぶはずです(笑)
こんまりさんのシリーズ動画の紹介画面に使用された写真は、システムの不具合が原因で実際とは異なるものが反映されてしまったようです。銃を構える兵士に、「Tidying Up(お片付け)」という文字、、、う~ん、シュール(笑)他の画像ミスの中でも、この写真は1番かもしれません。
神様はあなたにそこまで興味ない
この書店では度々 "不幸な偶然" が起こるようで、それがジョークとなった瞬間の1つです。これは誰かが "God Is Not Mad at You(神はあなたには怒っていない)"という本を、"He's just not that into you.(彼はあなたにそこまで興味ない) "という、映画にもなった有名な本のすぐ隣に置くというイタズラをしたようです。さて、あなたはどう思ったかは分かりませんが、この偶然の一致は私たちにある種のサインを送っているのかもしれません。
そのサインとは?...それはわかりません。ですが、この予想外の偶然には我々が解読すべきメッセージが隠されているはずです。
競泳選手の苗字が...Funk?
これは英語でのジョークなのですが、ご説明しますね。このカナダ人の競泳選手の名前は「Richard FUNK(リチャード・ファンク)」で、Funkとは「怖がる、ビビる」という意味があります。しかも名前の左横にカナダの意味を示す「CAN」という文字が。Canは「~できる」という意味があるので、最後に"?"を付ければ「CAN Richard FUNK ? = リチャードはビビれるの?」という風にも読めるわけです。
もちろんリチャードが非の打ち所のない競泳選手であることは明らかですが、彼にはファンキー(ビビるよう)な水泳フォームでもあるのでしょうか?
"iSmart" の文字が上下逆さまになると...
これもまた英語のジョークですね。このトラベル用充電器のロゴを見ると「+Jews!」と書いてあるように見えます。Jewとは「ユダヤ人」と指す言葉なのですが、少し差別的な意味を持っています。なので男性はそのロゴの文字に驚き、この写真を撮影したのです。
もちろんこの充電器の本来のロゴは「iSmart」で、それが上下逆さまになると「+Jews!」と読めてしまうだけでした。ちゃんと単なる見間違いだということに気づいてよかったですねぇ。
サブウェイに「隣にあるレストランに行きなよ」って言われたら...?
本当の意味での偶然というものは意図しては生まれません。わざと偶然を装ったとしても、なんだか不自然になっちゃうからです。このサブウェイの店舗では、店の正面に「eat fresh.(新鮮なものを食べよう)」というキャッチコピーを掲げていますが、よくよく見るとこの偶然に気づくと思います。
サブウェイは、隣に「Fresh」というレストランがあることを完全に見逃していたようです。つまり、「新鮮なものを食べたかったら、隣のレストランに行きなよ」と言っているように見えてしまうのです。
偶然出来上がったウェディングドレス
手前の女性はただ噴水の前で記念写真を撮っていただけなのですが、後ろで完璧な偶然を捉えたことに気づくのにはちょっと時間がかかったみたいです。女性の後ろではカップルが通り過ぎていますが、ちょうど男性の位置と噴水がピッタリと合わさり、まるでウェディングドレスを着ているかのように見えたのです。
カメラマンからのアングルでは、本当に男性がウェディングドレスを着ているように見えますし、噴水の形も見事にドレスの膨らみを表現しています。この素敵な写真を見たら、きっとこの男性も納得してくれるでしょう。
ドミノ効果が現実世界でも起こった!
これがある種のカルマ(宿命)でなければ、何がカルマなのかわからないですね。日本でも有名なピザチェーン、ドミノの配達バイクが何台か駐輪されていたようです。その隣に誰かがバイクを停め、不幸にもその停め方が悪かったのか、ドミノのバイクに倒れ込んできてしまいました。そして写真の通り「ドミノ倒し」が起きてしまったのです。
もちろん、この小さなアクシデントが有名ピザチェーンの名前にあまりにも酷似しているという状況を、道行く人達は無視することができませんでした。なのでバイクを元に戻す前にこの写真が撮られたというわけです。
ハハハ!君溺れてるね!
もしダークユーモアが好きな方なら、この残念な看板は今まで見た中でも傑作のうちに入るのではないのでしょうか。これをデザインした人は、自分が作った看板が「lol(笑)」という言葉に似ていることに気づかなかったんですかね... 「誰かが溺れているのを見たら通報して」という警告なのに、これ以上ないほど場違いなデザインです。
この看板を見ると、「誰かが溺れているのを見たら、まず大笑いして、それから911に電話して」と書いてあるように感じてしまいます。でもそれが本当の意味ではなく、「すぐに911に電話しなきゃ」ということが分かってよかったです。
この偶然はウマすぎる
この男性は自分のツイートしている内容がとってもエッチな意味にも聞こえることを分かってたのかは定かではありませんが、もし分かっていなかったとしたら、このツイートはウケるwとしか言いようがありません。英語の「pounding」「inches」はエッチな意味でも使われたりするからです。
このおもしろツイートをシェアした直後に男性はツイートを削除したのですが、きっとこのツイートにたくさんの人が面白いコメントをしたからでしょうね(笑)もちろん、誰かがスクショ撮っていたので、一生残るツイートになっちゃいましたが。
えっと、サバくの早くない?
これが単なる笑える偶然なのか、それともこの2つの動画で出てくる鳥が実際に同じ鳥なのかは残念ながら私たちにはわかりません。1つ目の動画では、ゴードン・ラムセイさんは旅の途中で、鳥(ツノメドリ)に鼻を噛まれてしまったようです。彼は無事だったみたいですが、その次の動画を見ると、ゴードンさんは鳥を捕まえて恐ろしい結末を作り出したようです。
動画のタイトルからして、その鳥を調理して食べてしまったようです。正直こんな結末は誰も予想していなかったに違いないでしょうが、この偶然があまりにもおかしいことは否定できませんね。かわいそうな鳥さん...
ディズニーに行くことをうまく娘に伝えられなかったパッパ
このお父さんは念願のディズニーワールドのチケットを手に入れ、それを娘さんに早く伝えようとしました。ですが、ただ普通に伝えるのはつまらないと思ったのか、文字のパズルにしてその子に解いてもらおうとしたのです。
その結果、娘さんはパズルに夢中になってしまい、自分がディズニーワールドに行くことを理解するどころではなくなってしまうことを、お父さんは知る由もなく... この子のお兄さんは、パズルが"We're all going to die(私たちは死ぬ)"という言葉までで終わっちゃったということを面白おかしくSNSにアップしたのです。
その痛みは自業自得でしょ
2つのキャッチフレーズをくっつけたら、こんなにも見事な言葉になるだなんて気づかない人はいないハズ!不幸な偶然が結果的には最高に笑える広告になったようです。上のパンフレットでは、お客様に「GOT PAIN?(痛みますか?)」と尋ねているのですが、その前に置かれた小さなカードには、文字通り「You Deserve it (あなたはそれに値します=自業自得です)」と書かれています。
誰かがわざとやったとは思えないですが、もしそうだとしたらこの人は私たちに何かを伝えようとしているのかもしれません。
鳥さん達にとって脅威の町
このエルクシティを紹介する看板は、ちょっと立てる場所をやらかしてしまったようです。この看板は、エルクシティは鳥たちにとって素晴らしい場所で、「バードサンクチュアリ(鳥の楽園)」だと書かれています。ですがその隣にケンタッキーの看板があると、この看板を冷静に読むことは難しいかもしれません。なぜなら...皆さんケンタッキーに行けば何が美味しく頂けるかを知っているからです。
もちろんこれは「偶然」の産物ですが、これを見た人が笑ってくれることを願うばかりです。
ベイクオフの勝者は喜べない流れ
この人がなんでもない普通の日に読んだニュースには、かなりのダークユーモアが込められていたようです。「そしてベイクオフ*の勝者は...」というタイトルと共に掲載されている写真には、ケーキを持った幸せそうな家族が写ってますが、その下のニュースはここで紹介するにはあまりにも悲惨な内容でした。
もちろん、このスクショを撮った人はそれを面白い意味での偶然だと思い、家族や友人にSNS上で共有したようです。*ベイクオフ...ベイキングが上手い人を決めるイギリスの有名なテレビ番組。
エベレスト登頂を目指した人たちのリストに加わってみます?
これはウィキペディアがこれまでにやらかしてしまった最高に面白い間違いのひとつです。この記事のタイトルは "list of people who died climbing Everest(エベレスト登山中に亡くなった人たちのリスト)"となっています。なんだか読むのも怖い記事ですね... しかも読み進めていくうちに、このリストはまだ未完成で、ひょっとしたら記事を読んでいる人がこのリストに加わる可能性だってあることをに気づくとなんだかゾッとするような笑えるような。
ウィキペディアが、エベレスト登頂中に悲しくもこの世を去った登山者のリストにあなたを加える可能性はどのくらいあるのでしょうか?
運命の人は君で決まり!
この男性は、人はどんな時に「この人が運命の人だ!」と思うのだろう?と疑問に思ったようで、Redditという掲示板にその疑問を投稿しました。もちろんコメント欄にはたくさんの人が彼の疑問に共感できるような自分の恋愛話や、失敗談であふれました。その中で、ある人は見事な回答をしました。
この何とも愛らしい笑顔をたたえているワンちゃんはその掲示板にいる人たちにとって「運命の相手」であり、最高におちゃめな写真をシェアせずにはいられなかったようです。もちろん、誰もこのワンちゃんが完璧な運命の人であることに対して反論したり、否定したりすることはできなかったようです。
苗字に2つの意味があった時
これを不運と言わず何と言えばいいでしょうか。この偶然は本当に悲しい状況につながっているのですが、この皮肉について触れずにはいられません。この夫婦の苗字は「Spanks(スパンクス)」なので、当然このお墓にもその苗字が彫られています。
そして悲しいことに、このSpanksの意味とこの単語を入れる位置について深く考えられていなかったようで、"Arthus Spanks His Wife Katherine." と書かれています。本来の意味は「アルサス・スパンクス(旦那さんの名前)、彼の妻キャサリン」ですが、Spanksを動詞として訳してみると...答えはネット検索してみてください。遺族には、これを見る度に悲しむことなく大笑いして前に進んでくれることを願います。
最高の場所に表示された広告
ネット広告を載せる会社は、広告を掲載するのにベストなページを判断する十分な情報などは持っていると思うのですが、この会社は残念ながら失敗しちゃったみたいです。ある日、「anatidaephobia(アヒルに見られること恐怖症)」という言葉を調べた人は、そのページに最高なネット広告が載っていることに気づいたのです。
日本では馴染みのないこの精神病ですが、簡単に言うと「アヒルに見られているのではないかと恐怖を感じる症状」のことを言います。なのでこの巨大なアヒルの絵が描かれているネット広告に、これ以上ベストな掲載場所はあるのでしょうか?
セレーナウィリアムズを怒らせたらアカン
この画像のようなニュース見出しのレイアウトを見ると、掲載担当者は自分が何をしているのか分かってるのかなぁ、それとも見出しがお互いに呼応しているように見えることにまったく気づいていないのかなぁ、と思ってしまいます。CNNのサイトでは、最初の見出しが "韓国: 北朝鮮が発射するミサイル" となっていて、これは誰にとっても非常に気になる見出しですね。
しかし、読み進めていくと次のニュース見出しでは "セレーナウィリアムズが反撃 "となっています。セレーナウィリアムズのことを知らない人がこれを見たら、彼女が韓国に対して文字通り反撃をしていると思っちゃいます。
文字で遊んでみた
このレストランは看板の文字が2つ消えてしまっていることをにまったく気づいていないようですが、この不運な偶然のせいでおかしな写真になってしまいました。さて、この写真をどう解釈するかは人それぞれです。看板の2文字が消えていることで「IV Guys」と読めます。「IV」とは、点滴を受けたり購入したりできる医療機関という意味があります。
ですがIVは他にもローマ数字の「4」とも読めるので、「Five Guys(5人の男たち)」の代わりにレストランの名前を「Four Guys(4人の男たち)」に変更している可能性もあるかもですね。
ハイテンションなGoogleマップ
この女性はオーストラリアにあるYass(ヤス)という町に着いた際、今自分がどこにいるのか、ここから目的地までどうやって行けばいいのかをGoogleマップで調べてみました。するとGoogleマップ上ではこの町の至る所でハイテンションなことが起こっていることに気づいたのです。
Googleマップでは「McDonald's Yass(マクドナルド ヤス店)」とか「Domino's Pizza Yass(ドミノ・ピザ ヤス店)」などと書かれており、英語でYassとは「よっしゃー!」「やったー!」という意味があるのです。この町に住んでいる人は素晴らしい笑いのセンスを持っているに違いありません。
カモフラ柄のレベルが高かったら...
さて、この記事を読んで爆笑しない人はいるんでしょうかね。どうやらオーストラリア軍で働く人が、自分のやった事がコントロールできないレベルにまでエスカレートしてしまったようで、それはまさしく昇進できるレベルだったようです。
その人は74,000ドル相当の軍隊車輛に迷彩柄のペイントをする仕事をしていたのですが、軍の人たちでさえも見つけられなくなってしまうほどのレベルの高いカモフラ柄を施してしまったようです。あまりにも見つけられなかったため、警察は一般市民の協力を得てようやく発見できたそうです。
ケータイは私に死ねと言ってるのかな?
テクノロジーの発達のおかげでこんなおかしなミスは起こらないと思われていましたが、それは淡い期待だったみたいです。「ポケモンGo」は、一日中部屋にこもった後「ちょっと外に出てみる」のに絶好のタイミングだと考えて画像のような通知を出しました。
ですがこのスマホの所有者がポケモンGOからの通知を受け取ったのと同時に、「その日の午前11時までは竜巻に警戒してください」という緊急速報が入ってきました。しかもその緊急速報には「今すぐシェルターに避難してください」と書いてあったのです。ポケモンGOは「ちょっと外出しませんか?」と言っているのに...
来るのが遅すぎた、未来から来たカニエウェスト
アメリカで有名なラッパー、カニエウェストがドナルドトランプと会って撮影したこの写真はネット上で非常に話題になりました。しかし、この2人の後ろに写っている一人の男性がある使命を持ってやって来たように見えることに、多くの人が気づいていなかったみたいです。
彼はまるで未来からやってきて、カニエが世間に受け入れられないような事をするのを阻止しようとしているかのような表情に見えます。ですが遅すぎたようです... そしてこの写真は忘れられないものになりました。
物議を醸しだす広告
この写真の右側に写っている男性は、アメリカのテレビ司会者、プロデューサー、作家、そしてキリスト教(長老派)の牧師でもあったフレッドロジャースさんです。1960年代後半から2001年まで放送されていた「ミスター・ロジャースのご近所さん」の司会者として有名ですが、残念なことにこのロジャースさんの広告を作った人は、よほど気が散っていたのか、あるいは物議を醸して世間をピリつかせたかったのかのどちらかのようです。
この広告では彼の腕が左に伸びていて、別の広告に描かれている銃が彼の腕と繋がり、まるでロジャースさんが銃を持っているかのように錯覚してしまいます。
目の位置がバッチリ!
普通であれば、猫が自分の目の位置がどこに来ているかなんて正確に把握しているとは思えませんよね。ですがこの猫ちゃんは、状況から見て自分の小さな目はどこに来るべきかを正確に把握していたようです。箱には女性の目が入るはずの位置に穴が開いており、そこに猫ちゃんの目がばっちりハマったのです。
もちろん飼い主がこの絶妙なタイミングの写真を撮り、ネットでシェアしたことは言うまでもありません。
絶対に隣り合ってはいけない看板
これは笑っていいのか泣いていいのか分からないような、とても稀な偶然の一致です。「Lost Children(迷子)」と書かれた看板のすぐ上に「Deep Fried(じっくり揚げた)」と書かれた看板を設置してしまう可能性、そしてその逆が起こり得る可能性はどれくらいあるのでしょうか?
この2つの看板を読んだ人は何のことか理解できず、かなり不穏な状況を予想してしまうでしょう。願わくば読んだ人がこの偶然の一致を理解して笑い飛ばしてくれればいいのですが...でもリアルにこういう偶然の可能性ってどれくらいあるんでしょうね?
悲しい状況にピッタリなセリフ
カップが割れてしまった状況を表現するのに、この写真以上の方法はないはずです。悲しいことにこのマグカップは粉々に割れてしまったようですが、ある破片が生き残り、そこに書かれていたセリフはこの状況にぴったりのものでした。その破片には、かわいい絵と 「Oh, no.(あーあ...)」"というセリフが描かれていたのです。
きっとこのマグカップの持ち主はこの破片を取っておいて、その破片を見てこの日の出来事を思い出すでしょう。ワンチャンこのマグカップを返品して新しいマグカップに交換してもらうことが出来るかもしれませんね(笑)
映画「ターミネーター」から抜け出してきたかのようなツイート
ターミネーターファンにはたまらないような、素晴らしい偶然の一致が起こりました。サラ・オコナーという金融コラムニストの女性が、ドイツのVW工場でロボットが作業員を殺してしまった事件に関するツイートをしました。本人は何の変哲もない日常のニュースをツイートをしたつもりでしたが、ターミネーターファンは彼女の名前に関連するツイートの内容を見逃すわけにいかなかったようです。
このツイート主の名前と映画「ターミネーター」に出てくるスカイネット、サラ・コナーがあまりに酷似していたため、サラさんも最終的にはそれを認めざるを得なくなってしまいました。
ほんとに"見えない"テープ
スーパーマーケットなどのお店では、陳列している商品がなくなってしまったら誰かが責任を持って補充するのが普通ですよね。この写真を撮影したお客さんは、このテープが売り切れて、まだ誰も補充していない瞬間を捉えたようです。その結果、本当に 「Invisible Tape(見えないテープ 」に87セントの値段がついている、というおかしな写真になったのです。
他のお客さんがこの棚の前を通った時、この冗談が通じるのか、それとも時間をかけて "見えないテープ "を探すのか、気になるところです。
意外なところにクッキーモンスターが!
幽霊とか怪物が出てきそうで、家のキャビネットの扉を怖くて開けられない人っていますよね?すごく分かります。だって、こういう写真のような偶然が起こることだってあるんだって思い知らされますもん。
この人はなぜかクッキーモンスターをキャビネット内に1秒足らずで生み出してしまい、そのことに気づいたのは数分後だったそうです。家の中が真っ暗な時にキッチンを通りかかったとき、このクッキーモンスターが自分をじっと見つめているのを想像したら、あなたはどう感じますか?
落ちるなよ、落ちるなよ!
さて、また信じられないような不幸な決断をしてしまった人がいるみたいです。あらゆる選択肢があるというのに、家族3人が手をつないで十字架に吊るされている看板を作ろう!という選択肢がどうして選ばれたのでしょうか...
幸いなことに、ほとんどの人はこの小さな失敗作にユーモアを感じ、元ある自分の日常に戻っていくことでしょう。この看板を作った人はきっと善意で作ったとは思いますが、結果的にはちょっと面白くなってしまいました(笑)
めちゃ怖い「まだ見てる?」
ある番組を何時間も見ていると、テレビが「まだ見ていますか?」と尋ねてくることがあります。これは「The Office」(アメリカのコメディードラマ)を何時間も視聴していた人に起こった出来事で、自分がかなりの時間を費やしていたことを思い出させるために罪悪感を覚えさせるメッセージが表示されました。
この写真が最高に面白い理由は、そのメッセージが表示された瞬間、出演者のマイケル・スコットがカメラ目線になり、まるで彼が「まだ見てます?」と聞いているように見えたことです。
自分の名前分かってます?
真面目な話、このCEOの名前がこの会社(NPO法人)の名前にこれほどまでにふさわしい可能性があるのでしょうか?このFOOD FOR THE POOR(恵まれない人に食べ物を)というサイトの役員紹介ページを見て、CEOの名前がRobin "Mahfood "(ロビン・マーフード)さんであることを知り「シンジラレナイ!」と思った人がいました。
このMahfoodという苗字は、my food (自分の食べ物)の発音と似ているので、まるでこの会社のすべてが "自分の食べ物 "であると主張しているようにも感じられるのです。きっと職場でもジョークが飛び交うキッカケになったことでしょう。
え、どっち行けばいいの?
意図的になのか、あるいは偶然なのか... この美術館は2つの絵画を隣り合わせに飾ったのですが、その結果は私たちを非常に混乱させるものとなりました。来場客が館内の有名な絵を見て歩き進んでいくと、最終的にこの2つの絵にたどり着きました。1つは自信満々に右側を指さしている男性の絵で、もう1つはさらに自信満々に左側を指さしている男性の絵です。
しかも右の絵に描かれている男性は、自分が指さしている方ではなくもう片方の男性を見ています。方向に自信がないのでしょうか(笑)
隠れたシェイクスピアの名言
またしてもネット上のミスが忘れられない失敗を生んでしまったケースです。確かにこれはシェイクスピアの名言と信じて疑わないレベルで目にするフレーズです。上段には「シェイクスピアの今日の名言」と書いてあり、その下には「SSLエラー」というネットの接続エラーメッセージが表示されてしまっています。
さて、Redditのスレッドに、素晴らしく機知に富んだコメントをした人がいました。このシェイクスピアのオモシロ画像を笑い飛ばしている中、その人は「つながるか、つながらないかって、それって質問なの?」と問いかけたのです。ネットに接続できないときは、ぜひこの言葉を思い出してください。
頭の後ろに目がある男
この人は飛行機に乗っている際、前方の列に座っている男性から何やら視線を感じ、しかもずっと自分を見つめているような気がして非常に不快な思いをしていました。でも前方の男性はただサングラスを頭の後ろに付けていただけだったのです(笑)その男性の髪の毛が少なかったのもあり、目が後頭部にあるような錯覚に陥っていたことに気づくのに時間がかかってしまいました。
最終的には自分の勘違いだったということに気付き、この笑えないほど不快な瞬間を覚えておくために写真を撮らずにはいられませんでした。
バスケットボール試合中の「こっち見んな」
NBAのような一流選手によるハイレベルな試合の最前列のチケットを取ることは、おそらく非常に実現することが難しく、最もお金がかかることの1つでしょう。そのため、この男性は最前列のチケットを入手し、大喜びしたのです。試合を間近で見ることができるし、選手の一挙手一投足を細部まで観戦できるからです。
しかし、この男性が予想していなかったのは、試合の途中で選手が自分のチームメイトに奇妙なぶつかり方をする瞬間を目撃することでした。彼の表情からも非常に驚いていることがわかります。(注意:これは実際の試合ではなくビデオゲーム内での出来事です)
自然淘汰が本当なのかどうかを調べてみよう
スノードームを割って、その中に入っている液体を飲もうというアイデアを思いついた人の頭の中はどうなっているのか、私たちには到底理解できません。しかもこの実験をインターネット上で共有することにしたようですが、フォロワー達は明らかに複雑な心境だったようです。
しかもこのツイートに対し、ダーウィンに扮したアカウントが「自然淘汰は本当に起こるのでしょうか?知りたい人は私をフォローしてください。それが種として生き残るための鍵です」とコメントし、大爆笑を誘いました。
誰か本当のこと教えてあげて...
この写真に対して笑ってしまうのは少し罪悪感がありますが、見過ごすにはもったいないですね。このお店では、子供たちがママの言うことを聞いて、就寝時間にはベッドに入るようにしてもらうため、スーパーヒーローもやってるよ!と言えばいいのではないかと考えました。
しかし、「バットマンもママの言うことを聞くよ」という言葉は、映画を見たことがある人ならお気づきでしょうが、バッドマンが成長する間ママは近くにいなかったので適切な表現ではないのです。
2つの顔を持つギャリー
帽子とこの男性の顔との組み合わせが、この状況を実際よりもさらに面白くしています。このお店では、ダークグレーとライトグレーの2種類の帽子をオンラインで販売しており、最適な商品の表記方法を考えなければいけませんでした。
帽子の商品名がGary(ギャリー)と呼ばれているのか、それとこの男性の名前がギャリーなのかは分かりませんが、この2枚の写真に「ダークギャリー」と「ライトギャリー」と表記する選択は、見事というか何というか...ただ単にgrey(グレー)のスペルをミスってgary(ギャリー)になっちゃっただけかとは思いますけどね...
残念な場所、そして残念なタイミング
この写真に写る2人の警察官は、「Two Little Pigs(2匹の子豚)」という名前の食堂で休憩を取っているようです。この警察官たちにとって不運だったのは、珍しい店名と窓際に座っている2人の組み合わせにピンと来てしまった人がいたことです。
そこでその人は写真を撮り、警察官の一人がカメラに気づいた瞬間も撮ることができました。この店名が窓際に座っていた2人の警察官のことを指しているように見えますが、これは単なる不運な偶然だったようです。
スクールバスの後ろを走るスツールバス
とある道を走行中、このドライバーは目の前で極めて珍しい偶然が起きていることに気づきました。それは、黄色い巨大なスクールバスが、同じく黄色で同じ大きさのスツールバスの前を走っているということでした。さて、どちらも日々の生活に重要な乗り物ではありますが、まったく異なる目的のために存在しています。
スクールバスが子供たちを送り迎えしてくれる一方で、スツールバス(バキュームカー)は私たちの下水を綺麗にしてくれるのです。偶然にしては上出来ですねぇ。
Netflixはこの人を心配してあげた方がいいかも
これもまたネットニュースの中に見事な偶然の一致が起こった瞬間です。Netflixが心配しなければならないことは、一部のユーザーが長時間視聴しすぎているということだと思いますが、イギリスのBusiness Insider(ビジネスインサイダー)では、この話題についてより深い洞察をしています。
ビジネスインサイダーの見出しは、ストリーミング・プラットフォームによると「Bee Movie(ハチの映画)」を1年間に357回も視聴した人がいると(懸念を込めて)報告しています。これが心配されないとしたら、何が心配されるんでしょうね...
このTシャツを着て外に出ない方がいいかも...
苗字が「White(ホワイト)」というこの男性は、自分の名前を入れたTシャツを作るために自動でデザインを作成してくれるツールを使用したところ、こんな面白いデザイン案が出てくるとは予想外だったようです。彼の苗字は、街中ではおそらく受け入れられないような、かなり攻撃的なTシャツのデザインになってしまうことが分かったのです。
彼はこのデザイン案があまりにも面白かったので、自分と同じようにみんなが笑ってくれると思い、SNS上でシェアしました。コメント欄では、面白いといった意見からドン引きするわ~という意見まで様々だったようです。
パノラマ写真で愛犬を撮影したら失敗しちゃった件
犬を飼っている人のスマホのカメラロールが、愛犬の可愛い写真で埋め尽くされているのはあるあるですよね?この人も例外ではありませんが、ちょっとした遊び心で愛犬の写真をいつもと違った感じに撮ってみました。
この飼い主は、ワンちゃんの写真を撮るためにちょっとした工夫をしてみたのです。パノラマモードをオンにして写真を撮り始めたのはいいのですが、愛犬は止まってくれず、動き続けてしまいました。そしてこの写真。パノラマモードで生き物を撮るのは無理ゲーのようですね...
自分の好きなものがすぐそこにあったら、あなたはどうする?
美味しいチーズケーキが大好きな人には、この隣り合ったニュースの見出しは間違いなく目を引くでしょう。ニューヨークポストとニュースデイは、同じ日に全く異なる2つの記事を掲載しましたが、どちらもチーズケーキファクトリーについて書かれています。この2つの記事の内容と、隣り合ったという偶然性があまりにも素晴らしいものでした。
ニュースデイズの記事では、チーズケーキファクトリーのチーズケーキを1切れ無料食べられることが紹介されていますが、ニューヨークポストの記事では、シアトルでの暴動の最中に工場からチーズケーキを丸ごと奪ってしまった若い女性のことが書かれていたのです。
ウェブサイトが読みづらくなった原因はポップアップ画面
これは偶然起こった運命のような出来事の一つです。この人は、ウェブサイトが読みづらくなった経緯についての記事を読んでいたところ、巨大なポップアップ画面が表示されたのです。しかもそのポップアップ画面の文章はあまりにも長く、「ウェブがいかに読みづらくなったか」についての記事を全く読めなくしてしまったのです。
このような偶然はなんだか運命を信じさせてくれますよね。このようなポップアップ画面のせいで、ウェブサイトが本当に読みづらくなったことを如実に表現してくれました。
隣り合わせにしちゃダメな広告写真
この雑誌の最終校正をした人は、この見開きページに隣り合っている2つの広告が意味深なことを表していることに気づかなかったのでしょうか...右ページの広告では、女性が子供と一緒に座って笑っている写真が掲載されており、左ページの広告では、運動後に飲むと効果的なスムージーの写真が載っています。
残念ながらこの2つの写真の配置がこのような結果になってしまいましたが、きっとわざとやったわけではないと信じてます。