This article was originally published on
Kueez
Instagramをスクロールしている時、ユーザーの写真があまり本物らしく見えないと感じたことはありませんか?写真の色をやや修正するだけの人がいる一方で、限度を超えて写真全体をPhotoshopで編集して見た目を完全に変えてしまう人もいます。加工されて誰だか分からなくなる人もおり、加工しているのは一目瞭然です。付け足された腹筋から強調されたお尻まで、この記事をスクロールしてとんでもないほど加工された写真を見てみてください。ありのままの姿でいてもいいんだ、ということは忘れないでくださいね。
私の未来よりも大きい瞳
このように瞳を大きくするのが流行っているのは、ディズニープリンセスの描写スタイルの影響かもしれません。しかし女の子たちはこういった見た目が普通だと思っているようです。自然のままでこんなに目が大きい人はいませんよね。
このクリクリした瞳と小さな鼻が美しい、とされる流行を過去のものにすることはできないのでしょうか?このようなバランスの顔は物理的に実現不可能ですし、見ていて怖いです。
より本物らしく見える人形たち
この女性の不自然さは、アメリカの人生シミュレーションゲーム「The Sims」のキャラクターのもつ不自然さと同じくらいです。彼女のウエストはぐっと削られており、肌はプラスチックのようです。
彼女の体をPhotoshopで加工して写真に載せたのか、それとも彼女が本当にニューヨークにいたのか、疑問ですね。
部屋中ついてくる彼女の瞳
彼女の瞳は、バービー人形の瞳と入れ替えたかのように見えます。もはや彼女の瞳には静脈はありませんし、ペンキで塗ったかのように見えます。
彼女の瞳が本物だ、と信じるのは本当に視力が悪い人だけでしょう。どうして誰も彼女が写真を加工していると指摘しないのでしょうか?
製品番号5000:カレン
この女性は、自分の見た目を究極の大暴君「カレン(迷惑なおばさんの総称)」のように変えてしまいました。彼女は、世界の至るところでマネージャーを呼びつけて今にも文句を言いそう見えますね。
この写真はゾッとするほど恐ろしいですし、なぜこんな見た目にしたのかは謎です。Facebookで彼女の写真を見た人が写真を加工しすぎだと指摘していましたが、彼女は指摘した人をブロックしてしまいました。
写真が晒されるまでは楽しい遊びのつもりでした
この女の子は、Facebookで他人を醜いと蔑み、彼女自身の写真は加工していないと主張していることで知られています。しかし彼女の加工なしの実物写真が投稿されてしまったので、彼女には弁明の責任があるでしょう。
偽物の写真を盾にして人のことを醜いと言ってはいけませんね。このように過度に顔を加工した写真では、誰も惑わせることはできません。
「小さな顔と小さな体」
この写真に関しては、聞きたいことがいくつもあります。まず初めに、体に対してなぜこんなに頭を小さくしてしまったのでしょうか?彼女はこれが普通の見た目だと思っているのでしょうか?
この写真をPhotoshopで加工し始めた時にどんな見た目にしたかったのか定かではありませんが、ハンガーかボウリングのピンに触発されたのではないかと思います。
なりすまし女王を見つけました
指先で操れるPhotoshopの力で、なりすましの事例は以前よりも一般的になりました。なりすましをする人たちは自分の見た目を全く違う人物のように変えるので、本当はどんな姿をしているのか全く分からないでしょう。
この女性の写真は実物と似ても似つきませんし、初めて彼女に会った人はショックを受けてしまうでしょう。
妊婦のモデルが見つからないケース
この水着会社は妊婦の女性を探す手間を惜しんだか、それとも撮影時に偽物のお腹を使ったのか、女性のお腹を妊婦のように編集しています。ほとんどの企業が実際の妊婦をモデルに起用せず、妊婦のお腹のように見せる小道具を使います。
企業は、もっと妊婦用衣料の広告に実際の妊婦の女性を起用すべきです。繰り返しになりますが、ファッション業界は実際にはありえない美の基準を作り上げており、人間をお腹の中で育てている女性の美の基準ですら、現実とはかけ離れています。
「私の後ろでこっちを見ている子は誰?」
彼女は自分の顔を加工するのに忙しく、編集している時に反射した自分の姿を加工するのを忘れてしまいました。もはや誰もが彼女の実際の見た目を知っているので、彼女は諦めてしまいました。
誰も実現できない様なありえない美しさを表現しようとする人がいます。彼女は編集なしでも十分可愛いですし、実際の顔をアピールすべきでしょう。
臓器なんて必要な人いるの?
この女性はアリと全く同じ体型をしています。彼女の頭はウエストよりも大きく、臓器は到底入る隙間のなさそうな彼女の下半身に収まっているに違いありません。
アリが抱えられるのと同じくらいの重さを彼女が抱えられるか、疑問です。この様なおかしいほど加工された写真の代わりに、みんながInstagramに自分の自然な体の写真を投稿してくれればいいのですが。
偽物ボディ界の王者
この男性は筋肉隆々の体を作るのに一生懸命筋トレしたのかもしれませんが、この体が本物なのか、それとも編集しすぎた偽物なのか、分かりません。
彼は完璧な体を追い求めている最中に違いありませんが、これは非現実的ですし考えものです。実現可能なプロポーションではありませんし、こんな体にならないといけない、と感じるべきではありません。
影はいつも真実を教えてくれる
フィットネス系インスタグラマーは数多くおり、彼らの体はネット上で素晴らしく見えますし、どうやってこんな体を体に入れたのか不思議に思うでしょう。その秘密はPhotoshopです。
この人は影を加工するのを忘れてしまい、影が示す体の曲線が乏しく写ってしまったため、写真は編集したものだと暴露しました。
全身を編集加工したうえ、偽物のサングラスも追加
この女性は、明らかにお尻を大きくして腕を細く加工し、体型を変えています。また、彼女はキラキラしたベルトと浮いたサングラスも追加しています。
誰もが自分らしい美しさを持っていますし、偽物の写真をシェアする代わりに自分のありのままの美しさを受け入れることができるといいですね。
顔の整形加工を追加注文します
この女の子たちは、自分たちの顔を質の悪いビデオゲームに出てくるキャラクターの様に加工してしまいました。顔を過剰にツルツルにしてしまったのが恥ずかしいですね。
誰もが顔にシワや毛穴、その他の特徴がありますし、そういったものを隠そうとする必要があるでしょうか?なぜこの様な加工が流行しているのか理解できません。
3年後、彼女は別人の様になった
左側の写真は、彼女がInstagramに最初に投稿し始めた時の写真で、2つ目の写真はその3年後、Photoshopの力で彼女の顔を加工しなければならないと感じ始めた時の写真です。
社会の美しさの基準がもたらす圧力のせいで、Instagramに投稿していくうちに彼女は自分を見失ってしまいました。元々そのままで美しい女の子なのに、こんなに見た目を変えなければならないのはどうしてなのでしょうか。
瞳と鼻が混ざってしまったケース
この女性は鼻の上に乗ってしまったフィルターの一部を消すだけで簡単に加工ミスを修正できたのですが、元のままの見た目にした方がいいと思ったのでしょう。
誰も気づかない、または考えないだろうと思って、そのままにしていたのでしょう。この女性は、自分の写真がウェブサイトのRedditで何百万人もの人にシェアされるとは思っていなかったのかもしれません。
ナチュラルに見えるでしょう?
過剰に大きくした瞳から極度に尖った顎まで、この写真は何一つとして普通ではありません。この写真は、誰かが人形をフワフワしたジャケットの中に入れて写真を撮ったのとほぼ同じ様に見えます。
インタビューを受け、この女性は写真をこんな風に修正したのはエイリアンの様な見た目にしたかったからだ、と回答しました。
彼女は動画を加工し忘れました
誰かの写真がえぐった様に加工されているのを見た後、同じ人物が登場する動画で体が編集されていない様子を見て、写真が加工されているとわかると、気まずいですよね。
極細なウエストが流行っていて、ウエストが小さくなる様に写真を加工している人がいます。この様な加工をしてしまう人たちは、彼らが写真の様な見た目ではないことを実際に出会った人は知っている、という事実を忘れてしまっています。
何日も何日も伸びる脚
元々彼女の体型の25%が胴体で75%が脚でもない限り、私たちの予想では、彼女の脚は編集加工されています。本当にこんな体型をしているのであれば、彼女は歩くことはできないでしょう。
また、彼女は頭も小さく加工しており、そのせいで首が数cmほど長くなりすぎている様に見えます。これはエイリアンの写真加工実験か何かに違いありません。
風船?それともお尻?
この女の子がどんな見た目にしたかったのか分かりませんが、彼女は自分のお尻を編集加工し、お尻の代わりに風船がくっついているかの様に見えます。
繰り返す様ですが、こんなお尻をしている人はいません。これが写真加工されていて実物ではないのは明白です。
「ヘルメットの2倍の大きさの髪型でお願いします」
この写真を見つけた人は髪型の参考写真を探していた様ですが、彼らが美容院でこの髪型をオーダーしなかったことを願います。この写真からは耳が消されている様ですが、そんなもの必要な人なんているのでしょうか。
彼女の顎はかなり加工されていますし、私たちはこの髪型をしたい人が本当にいるのか分かりません。
一緒に写真加工して、一緒に過ごす家族
「オッケー、みんな、死んだ人間みたいに笑って。」
この女性たちは映画「The Stepford Wives」に出てくる主婦が現実世界に現れたかのようです、気をつけてください。彼らの表情は幸せそう、というよりかは困惑している様に見えます。
お母さんと姉妹がこんなに顔を編集加工している写真をどうして投稿したのでしょうか?自分たちの見た目はInstagramの美学にはそぐわない、とでも思ったのでしょうか。
加工済みの写真を送る前に元の写真を投稿されてしまったケース
左側には、公式アカウントが投稿した画像があります。これは編集されておらず、彼女の見た目は全く普通のままです。右側には、彼女が個人のアカウントで投稿した写真があります。その違いが分かりますか?
彼女が自分の写真にどのくらい編集を施したかみんなが気付いてしまう、と彼女がわかったら気まずいに違いありません。自分のありのままの姿を受け入れることができるのに、それでも誰か別の人の様になろうとするのはなぜなのでしょうか。
この腹筋、なんだか胡散臭い
ジムに行くのをサボってお父さんの様な体型になってしまったけど、ビーチの季節なので、フォロワーには健康的な体型だと思って欲しい、という心境の人の写真ですね。
彼の腹筋が6つに割れていないのは明らかですが、ネット上の人たちは彼の体が本物だと信じている、と彼は思っているのです。
根本からイメチェンした人
10年でこの少年は成長して、筋トレをし、その結果なぜか胴体が子供の時よりも小さくなっています。この写真を信用できる人はいますか?
彼はこの写真を編集をしている際、肋骨を何本か考慮し忘れた様に見えます。あと10年経ったらどうなるのでしょうか?彼のウエストは消えて無くなるのでしょうか?
Photoshop:耳を無くして顔の毛穴は消します
この女性は住んでいる街の市長選挙に出馬しており、左の極度に加工した写真を選挙のキャンペーンに利用しました。実際に彼女を見た人は非常に困惑したに違いありません。
彼女がキャンペーン写真と全く似つかないことを知っているので、この写真を見た街の人は笑ったに違いないでしょう。
どうして犬の顔もツルツルにしないといけないの?
犬の顔まで編集加工する様になっただなんで、世界は一体どうなってしまったのでしょうか。歌手のマライア・キャリーは明らかに彼女の肌と犬をツルツルに加工しているので、犬の毛が見えません。
何はともあれ犬の自然な姿なんて、誰が見たいと思うでしょうか?人間が自分の姿を編集するなら、せめて動物は編集しないでおくことはできないのでしょうか?
補正ツールにハマりすぎてしまったケース
この女の子は自分の顔をツルツルにしすぎてしまいました。また、彼女が自分の瞳にエフェクトをかけて歯を白くしているのも分かるでしょう。ツールを使って写真を少し加工するのはいいかもしれませんが、もはや人間に見えなくなるまで使うのはやりすぎです。
彼女は、編集なんて要らないくらい美しいです。また、Instagramを見ている人は彼女が実際この様な見た目だとは信じないでしょう。
ホットドッグ?それとも指?
ウエストや太腿、お尻を気にかけなければいけないうえ、今や指の関節や指まで醜いと感じなければならないのでしょうか?
この人物は関節や指からすべてのシワを消してしまいましたが、この様な状態では指を曲げることはできないでしょう。
アニメーションはどんどん実物に近づいています
これは、自分の顔をアニメの様に編集しているという点で悪名高い女の子です。彼女の写真全てにおいて、彼女の顔は人間というよりも漫画のキャラクターの様になっていて、誰も本物だと思っていません。
実際の特徴が全く無くなるほど顔をツルツルに補正していて、さらに瞳は白くしていて、普通人間の目にある静脈がないので不自然になっており、加えて鼻にハイライトの加工を入れています。
毛穴がなければ問題なし
この写真を撮った人は、マイケル・ジャクソンのフィルターでも使っていたのでしょうか。彼は、うっかり後ろにいる女性を彼の頬に溶け込ませてしまっています。
彼は自身の顔の隅々まで加工しているだけでなく、耳まで内側に引っ張り込む様な加工をしています。私たちと同じ様に、あなたも彼が実際はどんな見た目なのか気になりませんか?
教訓:ネットで見かけるヘアカラーを信用してはいけない
ヘアカラーの出来栄えを投稿している美容師がいたら、必ずしも信用してはいけません。髪の毛をシルバーブロンドにするにはかなりの時間がかかりますし、多くの人はカラーに気付きません。
この写真を投稿した人は黄色がかったブロンドのヘアカラーに満足できず、シルバーブロンドに加工してしまっており、同じ様なヘアカラーにしたい人の誤解を生んでしまっています。
誰かが彼女を動画にタグ付けするまで、加工なしの見た目だと言い張った彼女
もしあなたが彼女の写真にコメントして写真加工していると指摘したら、彼女はあなたのアカウントをブロックするでしょう。彼女は、みんなに自分の実際の見た目が左側の写真の通りだと信じて欲しいのです。
右側の写真は彼女がタグ付された動画の一部で、彼女が投稿した、誰も自然な姿だとは信じなかった写真とは、全く似つかないのがはっきり分かります。
この写真が自然だと感じる人がいるなんてありえる?
顔よりも小さい型に潰し込んだかの様に顔を加工しようとしている人は、何があったのでしょうか?彼女は顎のラインを三角形にしていて、口を横に引き伸ばし、鼻を尖らせ、目の形を広げています。
この写真は不自然を通り越していますが、SNSにはこの様な見た目にするためにはどんな苦労も厭わない人がいます。自分の自然な姿を受け入れられないのは、悲しいことですね。
新しい高価な服が欲しいけど、買えないのでPhotoshopで加工したケース
子供の頃遊んでいた、貼り剥がしできるナイロンテープがついていて着替えがすぐできる服を着た人形を覚えていますか?このインフルエンサーは、その人形が実物になったかの様に自分自身を加工しました。
何か服を購入する前に見た目を確認する目的としては、悪くないアイディアですね。
この写真は何かがおかしい、けど指では触れられない
この写真はどこから指摘しましょうか?この写真の彼女の足が顔よりも大きく、手が海賊の鍵の手の様に内側に沿っていることはもう話しましたっけ?
また、彼女の脚はどうすればこんなに長くなるのでしょうか?生まれつきのものかもしれませんが、おそらくPhotoshopで加工したのでしょう!空すら紫色に編集した様に見えます。この写真に本物らしい要素はありません。
遺伝子が非常に強いに違いありません
自分の冷ややかな青い瞳がお気に入りなので、彼女は彼女の家族全員を同じ瞳にしました。真剣に考えて、おじいさんの顔を編集しようとする人なんていますか?
人々はSNSが提唱する美学に取り憑かれていて、両親の顔のシワさえツルツルに加工してしまっているので、誰も老けて見えませんが、自然な姿には見えません。
Instagram VS 公判日
これはなりすましの別のケースです。彼女は自分の体の全てを加工して別人の様に見せています。彼女に会えば嘘だとわかってしまうのに、一体誰をあっと言わせたいのでしょうか?
初めてこの女性に会うこと、そして彼女を写真でしか見たことがない状況を想像してみてください。彼女が写真と全く違うと気付く以前に、全く違う人を探してしまうでしょう。
この写真の中で本物らしい要素を1つ見つけてください
写真の中で唯一本物なのが誰かの偽物の胸だったとしたら、かなり悲しいですね。この女性は、頭と胸を除いて自分の体の全パーツを小さく加工しています。
彼女はユウレイグモの様な手足をしていて、この誰か別人の様なウエストは肋骨を何本か入れ忘れたかのようになっています。
誰かが編集していないあなたの写真を投稿したら嫌な気持ちになりませんか?
ある写真では、彼女は筋肉隆々でウエストが極細に強調されたアクションフィギュアの様に見えます。元の写真の彼女におかしなところは何もありませんが、彼女はその姿に満足していない様でした。
悲しいことに、Instagramの美しさの基準に自分を合わせるために、彼女は自分の体を変えなければならないと感じた様です。この様な奇妙な加工をしなくても、彼女は美しく見えます。
Instagram VS 厳しい現実
ここで学ぶべき教訓は、Instagramで見たものは信じてはいけない、ということです。なぜなら、誰が写真を編集しているか分からないからです。この女の子は、自分のウエストを細く見せるために体型を加工しました。
女の子の中にはInstagramの画面をスクロールして、なぜみんなこんなに完璧な体型なのか疑問に思う人がいるかもしれませんが、写真の大部分が写っている人を完璧に見せるために加工されている、ということを忘れてしまっています。
これぞ「黒人なりすまし」
この写真にはおかしい部分がたくさんあります。この女の子は自分の写真をアフリカ系アメリカ人に見える様に加工しており、この行為は多くの点において間違っています。これはあからさまな人種差別であり、文化の盗用です。
黒人へのなりすましは黒人を揶揄した外見の現代版のようなものであり、やめるべきです。異文化を尊重するのは良いことですが、自分を違う人種の人のように見せるのはよくありません。
2つ目のおへそを隠し忘れたケース
ドラマ「カイルXY」で、主人公のカイルがエイリアンなのでおへそがなかったのを覚えていますか?ところで、この女性にはおへそが2つありますが、これはエイリアンなのか、それとも人間らしすぎるのか、どちらなのでしょうか?
この女の子は、胃の上の方に偽物のおへそを編集で足した際に元のおへそを消し忘れてしまったのでしょう、よくある間違いですね。
カイリー、説明が必要ですよ...
モデルのカイリーは、この記事のリストに挙がっているおかしな写真加工に影で影響を与えている人物です。写真に写る彼女は、ウエストが小さく、お尻が大きく、完璧な砂時計型のくびれがあります。
このような美の基準は、ほとんどの女性にとって手術なしでは獲得できないようなものですし、彼女自身は実際そんな見た目ですらありません。
ブリトニーとカーヴィーなキャビネット
歌手のブリトニー・スピアーズがこの写真をInstagramに投稿しましたが、後ろにあるキャビネットが曲線を描いていることから、彼女が自分の体を編集加工したのは明らかです。彼女がなぜ自分の引き締まった体型を加工しなければならないと思ったのか、私たちには分かりません。
彼女のInstagramを見れば、Photoshopなしでも彼女が健康的な体型だとわかるでしょう。彼女はSNSで筋トレをする様子をたくさん投稿していますので、引き締まった体に見せるために嘘の写真を投稿する必要などないとわかると思います。
タグ付け VS 投稿写真
ネットにたくさんのフォロワーがいる場合、イベントや握手会などで会った人があなたの写真を投稿する可能性がある、ということに注意すべきでしょう。この女性はインフルエンサーで、誰かがイベントで彼女の写真を撮影し、その後彼女は自分のあるべき見た目の写真をInstagramの自分のアカウントに投稿しました。
彼女は違うポージングをしており、写真を撮る際にフィルターを使っているので、そこまで加工しすぎたとは思いませんが、最近は何が本物で何か偽物か分かりませんね。
人種を変えて違う人間になろうとしたケース
これは、編集アプリを使って肌の色を暗くした別の人の事例です。自分の元の肌の色を大切にせず、肌を暗くする必要がある、と感じるとは一風変わっていますね。
彼女は鼻の整形手術もして体型も変えており、その他にもいろいろ施しています。彼女は誰を惑わそうとしているのでしょうか?
彼は大学を中退してモデルになった
彼が投稿した写真と実物が全く似つかない、と気づいた人がいたのがきっかけで、この男の子はSNSで話題になりました。彼はPhotoshopを使って、瞳の色、肌の色、髪の色を変えました。
さらに彼はモデルのキャリアを歩むため学校を中退することを決意しましたが、写真が全てPhotoshopでひどく加工されているのであれば、モデルの道は難しいでしょうね。
スナップチャットのフィルタ機能はどんどん強力になっています
左側の女性は、右側のお母さんの娘であるかのように見えます。しかし、この写真はどちらも同じ人物を撮影したもので、一方の写真は年齢を重ねていることが分からないように過度に編集されています。
年を重ねていくことを受け入れるのが難しいのは分かりますが、永遠に若いままでいるのは不可能ですので、ただ人生を楽しみましょう。
聞きたいことが山ほどあります
この写真を見れば見るほど、その奇妙さが増してきます。どこから始めましょうか?彼は自分の体を加工するにしたがって指を一緒に巻き込んでしまっているので、写真上では指がなくなっています。
そして、偽物の腹筋とよりくっきりしたウエストラインを追加しています。また、彼のズボンはなぜ今にも脱げそうなのでしょうか?この写真のどこを見ても疑問が湧いてきます。